すると、 「くふっ」 と言う声が聞こえてきた。 …あたしじゃないよ!? 犯人はすぐ分かる。 だってこの車両には、あたしとイケメンしか乗ってないんだから…! …ずっと思ってたけど、なんで一人で笑うわけ? …可愛いけどさ。 可愛いよ!? …でも、気になる。 チラリと見るとまだ笑ってるらしい。 あたしは更に睨んだ。 それでも笑いは止まらない。 …こいつ、ウザイ。 あたしはもう我慢出来なくて、車両を移動した。