そして、少し考えてから

「うん…じゃあ、あした学校行くね」

っていった。

とても不安そうな顔をしていた。

そんな顔されたから守りたくなったのか俺は、大胆発言をしていた。



「じゃあ、明日向かえに行くわ」




は!?俺なんつった!?向かえに行くわだと!?

はぁ…やっちゃったよ…


でも、さとちゃんは喜んでくれた。しかもあの笑顔。

さすがに俺の理性が飛びそうだった。

だって、
・夜の公園
・二人っきり
・あの笑顔

ね!?

だからヤバかった。