転校先は、男子校⁉〈下巻〉




しばらく黙っている2人。

「え、変だった?」


秀「い、いや…変じゃない。むしろ似合いすぎて」



「そ、そっか」



私のキャラじゃないけど、顔を真っ赤にさせて言ってきたから、不覚にも嬉しくなっちゃって…


顔が赤くなった。