「もちろん知ってます。初めて会った時から俺は樹里に惹かれてますから」
樹里に出会ってなければ今の俺はいない
性格だってひねくれたままだっただろう
「樹里ちゃんね、初めて会った時、泣いてたんだ。それでね、イチゴ飴をあげたら笑ってくれてね」
祥吉さんは嬉しそうに話す
「それをきっかけに俺にも心を許してくれて学校帰りに遊びに来るようになった」
今だって楽しそうに駄菓子を見てる
「そんな樹里ちゃんが久しぶりに現れたと思ったら可愛くなってるし彼氏まで連れてるから驚いたよ」
樹里を見つめる祥吉さんの目は我が子を見ているようだった
《おじちゃん、これちょうだい》
ボートの文字を祥吉さんに見せる樹里
「会計するからおいで」
樹里に“ちょうだい”と微笑まれた祥吉さんは嬉しそうだ
俺も樹里についていく
「これ、サービスね」
祥吉さんが出したのは樹里が好きなイチゴ飴だった
樹里に出会ってなければ今の俺はいない
性格だってひねくれたままだっただろう
「樹里ちゃんね、初めて会った時、泣いてたんだ。それでね、イチゴ飴をあげたら笑ってくれてね」
祥吉さんは嬉しそうに話す
「それをきっかけに俺にも心を許してくれて学校帰りに遊びに来るようになった」
今だって楽しそうに駄菓子を見てる
「そんな樹里ちゃんが久しぶりに現れたと思ったら可愛くなってるし彼氏まで連れてるから驚いたよ」
樹里を見つめる祥吉さんの目は我が子を見ているようだった
《おじちゃん、これちょうだい》
ボートの文字を祥吉さんに見せる樹里
「会計するからおいで」
樹里に“ちょうだい”と微笑まれた祥吉さんは嬉しそうだ
俺も樹里についていく
「これ、サービスね」
祥吉さんが出したのは樹里が好きなイチゴ飴だった

