【更新中】キミの声、聞かせて

話についていけなくて1人ポカーンとする俺


すると、軽く叩かれた気がして振り向くと樹里がボードを見せてくれた


《あの人はね、奈那の彼氏なの。奈那のことが心配で探しに来たんだね》


やっぱり奈那の彼氏か…


彼氏居るって言ってたもんな


「奈那、どうして此処に来たか言ってみな」


「どうしても樹里に会いたくて。今、会ってないと会えない気がしたから行動に出ちゃった…」


「全く…。天真爛漫なのにたまにぶっ飛んだことをするのは変わってないな」


その言葉に樹里は頷いていた


「樹里、元気そうだな。隣は?」


《うん。なんとか元気にやってるよ。この人はあたしの彼氏なの》


樹里の書いたボードを読んだ男の人と目が合い俺は咄嗟にお辞儀をした