【更新中】キミの声、聞かせて

樹里が笑っていればそれで良い


俺たちはショッピングモールに着いた


夏休みということもあり人が多い


樹里と奈那を見失わないようにしなければ。


「此処って大きいんだね」


「田舎町にあるお店にしてはデカいかもな」


此処に来ればなんでも揃う


「雑貨見よ?」


樹里達は雑貨屋に入っていく


2人は笑顔で雑貨を見ていた


樹里が笑顔でいると俺まで嬉しくなる


樹里には笑ってて欲しいから。


しばらく樹里達を観察しているとあることに気付く


「樹里、何も買わねーの?」


《いろんなところに出掛けてお金使ったからね。今日は我慢かな》


だから、抑えてるってわけか。


せっかくの奈那との買い物なのにな。