「まあまあ。そんなにかしこまらなくていい。君の話は聞いているからね。」 話は聞いているって…能力の事だよね。きっと… 「聞いた話からすると、君にはなるべくここに入ってもらいたい。」 「は、はい。私もできるだけ入りたいと思っています。」 たぶんその方が安全だと思うし… 「そうか。それなら話は早い。君のやる気があるのなら、今すぐにでも入ってもらいたいのだが…それには、色々と手続きが必要でね。すぐにと言うわけにはいかないのだよ。」 「あの…その手続きとは?」