色々な能力の訓練をしている、能力者達がいた。 もちろん、その中が広いのは当たり前だったが、私はそれよりも能力者が使っている色々な能力に興味があった。 火を操る能力者、風を操る能力者、水を操る能力者…などなど。 もちろんテレパシーや、テレポートの訓練をしている能力者もいる。 その中で1人、風を操る能力者とみられる人が私に近づいてきた。 「こんにちは!私達の訓練を見に来たの?」