憐の独占欲発言が嬉しくてニヤけていると、何故かみんなが引いている



流「なに?」



颯太「お前らってさ、異常だよな」



なんのためらいもなく言う颯太にムッとする



流「どこが異常なのよ」



颯太「いや、だってさ。憐の独占欲は異常だし、それに喜んでる流夢も異常だろ?」



流「そうかなー。もしこれが異常だったとしても私はまだまだ足りないかな」



颯太にそう告げるとギョッという顔をされた



颯太「え、嘘だろ?それで足りねぇとかありえねぇー。」



あり得ないと言う颯太に言い返そうとしたとき



憐「俺以外としゃべんなっつってんだろ」



またまた憐のお怒りの声



拗ねる憐の頭をなでてあやまる



そして、今だに引いているみんなを置いておいていつものソファーに座った