「流夢、悪かったって」
「なあ、機嫌直せよ」
私の頭を撫でながら、私の機嫌取りをしている憐
「もぅ、夜しか激しくしねぇって」
なっ!なんでそんな恥ずかしいことをすらっと言えるかな⁈
「なぁ、絶対ぇ夜しか激しくしねぇ」
はぁ、まだ言ってる
そりゃあ、ヤることを許した私も悪いけどさ、あんなに激しくしなくても!
「あ"ーしょうがねぇだろ。流夢が可愛かったんだから。抑えきかなかったんだよ…」
なっ、なんでそんなこと言うかな。
そんなこと言われたら
「もういいよ」
許しちゃうじゃん
「本当か?」
「ぅん」
さっきとは違いキラキラした笑顔で私の頭を撫で、キスをした