今日の授業は昼まで。



授業が終わり、帰る用意をしていると…



「「キャーーーーー!」」



と女の子の奇声?と



「「すげーまぢかよ」」



と男の子の羨む声?が聞こえてきた



まさか…



そんなことを思っていると電話が鳴った



「はい」



「流夢、おせぇ。早く出てこい」



と憐の怒りの声。



「うん。わかった」



と返事を済ませ急いで教室から出た



憐、あーゆう女の子嫌いだからな…



あれ以上機嫌悪くなってないといいけどなー



お願いだからキャーって言うのやめてくれないかな…



憐が機嫌悪くなったら良くするの大変なんだからね。



走りながらそんな事を考えていた