お風呂場につき、お決まりのセリフ



「脱げ。」



なんで先に私が脱がなきゃ行けないのっ!



「分かったから後ろ向いて。」



「早く脱げ」



都合が悪いと無視するし!



もう諦めようと思い急いで脱ぐ



そして急いでお風呂に入り、体を洗った



ガラガラ



憐が入ってきてクルッと後ろを向く



「またお前端にいすぎだし、なんで後ろ向いてんだよ」



「だって、憐裸でしょ」



「当たり前だろ。てかもう全部見ただろ」



恥ずかし気もなくそういうことを言う憐



もうっ



「いいから、早く洗ったら?!」



ちょっと怒鳴るぐらいの勢いで言った



数分後



憐が洗い終わり風呂に浸かった



そして、また私を後ろから抱きしめた



「憐。それするのはいいけどさ、えっちなことしないでね。絶対に!」



「えぇー。無理」



いやいや、こっちが無理だから。



「なんかしたら1ヶ月えっちしないし、私に触れるのも禁止だからね!」



これでどうだ!



「んなもん無理。分かったよ。ヤらねぇ
。その代わり…」



「ん?」



「首は舐める」



そう言って憐は首を舐め始めた



私、首すごく弱いんです。



「ちょっまって!…やぁ」



必死に憐を止めようとしてもやめてくれない



うん。諦めよう



それからずっと舐め続けられ、キスマークもいっぱいだ



もうわたしはクタクタになりました