君に。

ブロロロ…



俺は、ヘルメットを外し、コンビニに入った。

そんな時聞こえてきた。
パンダ野郎の話し声。


「紗夜さぁ、やばくない?」

「あそこまでやったらやばいよね…」


「さすがに、参賀だっけ、可哀想だよねー」


俺は耳を疑った。

紗夜?

蘭?


裕「おい」

俺はパンダ野郎に話しかけた


「あ、裕太さまぁ!私たちになにか用ですかぁ?」

裕「今話どういうことだ。」


「なんのことですかぁ?」


パンダ野郎が気持ち悪い声を出す

裕「あぁ?てめぇらいい加減言え!」

俺は怒鳴った。


「ビクッ……だッ…だから!紗夜が蘭を
いじめたの…」

「あの子は…自殺未遂で今、意識不明って…」

蘭が?なんで…?



裕「紗夜がいじめてた?じゃあ、あの背中の傷はなんだよ」

背中、怪我してたんだぜ?

どういうことだよ。


俺は混乱していた。

「あ…あれ…は、紗夜が自分でつけたの」

裕「なぜそんなことをする」

「紗夜は蘭がうざいって言ってた。」

「わっ私たちも、そこまでしッしらない!」


俺は急いで倉庫に戻った。

最近紗夜が倉庫に来ない。

なんとも思わなかった。

なにしてんだよ、紗夜。