「こんにちは!」

下っ端たちが元気よく挨拶をする

來「あぁ」

湊、拓「こんにちはー!」

悠「こんにちは」

裕「元気かー?」

紗「こんにちは」


下「紗夜さん、今日も綺麗っす」

紗「もーやだなー、照れるじゃん///」


そんな感じで、二階へ進む。


ガチャ。
ドサっ。

俺は、総長部屋に入るとソファに座った



考えるのはあいつのことばかり。


あいつが頭から離れない。

なぜだ…

そして。
襲ってきた眠気に負け、
俺は眠りついた。