湊「來斗ー。今から倉庫いくー?」


來「あぁ、そうだな。」


悠「じゃあ行きますか」


裕 「うっしゃぁぁぁ」

悠「裕太静かにしてください」


拓「そーだよ、裕太はうるさすぎ!」


悠「じゃあ、紗夜を迎えにいきますか」


紗夜っていうのは、王陵の姫の中森紗夜


紗夜と俺は幼馴染。


俺らは屋上を出た。


湊「紗夜ーっ、迎えにきたよー」

紗「あ、湊人ー、今行くから待ってて」


俺は、紗夜の教室を覗いた。

そしたら、あいつがいた。

参賀蘭。


あいつは、男子に囲まれていた。


どこがいんだよ。あんな奴の。

男も男でバカだな。


そう思いながら紗夜を待っていたら

ようやく紗夜が来た。

紗「ごめんごめん。ノートが見つからなくて」

拓「いーよ、じゃあいこっか」


そして俺らは倉庫にむかった。