君に。

Side蘭


私は紗夜と話していた。


そしたら急に紗夜が叫んだ。

私はびっくりした。


それと同時に、私の目の前には來斗たちがいた。


なんで?

なんで…いるの?


そう思っていると、
紗夜が泣き叫んだ。

來「紗夜っ!どうした!」

紗「來…とぉ、助けて…蘭が…」

え?

いま紗夜なんて…


湊「蘭?蘭がなにかしたの?」

え?
私なにもしてないよ?

紗「私…私…ずっと蘭にいじめられてたの。來斗たちと仲良いいからって。
いつも消えろ。って…」

紗夜は泣きながら言った。

なんでよ。

いじめたのは紗夜じゃない。

なんで紗夜が泣いてるのよ。


なんで?