君に。

紗「ねえ、聞いてるの?」

蘭「うん。聞いてるよ、ごめんね、紗夜
苦しめたね…」


紗「そんな言葉いらない、あんたさえいなくなればいいの!」




そんなとき、声が聞こえた。

來斗たちの声が。

「悠は怒ったら怖いからな」

「裕太限定ですよ」

「はははっ」



こっちにくる?

蘭は気づいてない。


私はとっさに叫んだ。