寝室につき、龍毅がベッドのなかに入り



隣をポンッと叩いて




龍「来い」




と微笑む






その顔にドキドキしながら布団に入る






するとギュっと抱き寄せられる





隙間がないくらいに、きつく





そしてチュッとあたしの額にキスを落とし





龍「おやすみ」





と言ってくれた






優「おやすみ、龍毅」





あたしもそう返して、目を閉じ




眠り落ちた