キスの次!? キスの次って……。 「……教えてやるよ。」 「ちょっ、キャッ」 環方くんは私を床に押し倒した。 「環方くんっ、ここ図書室! 早くどい…っんっ……」 私の抵抗も、環方くんの唇によって塞がれた。 嘘でしょ!? 力強いキスとともに、 環方くんは一つずつワイシャツのボタンを外していく。