「絶対しないから! 離して!」 「あんまりうるさくすると聞こえるよ?」 「っ……」 「目、閉じて。」 私は目を閉じる代わりに咲哉に尋ねた。 「どうしてスリルとか言ってこんなことするの? もしバレたらもうここで…… その……こんな風にできなくなっちゃう……」 うわー! 私ここでこんな風なことこれからもしたいって言ってるみたいじゃん! 確かにそうなんだけど……。