私の彼は執事

私はそういって話をそらした。

もちろん。今まで彼氏なんて居たことないし。
そもそも、その辺の男子なんてレベルがひくいってゆーか。顔もそんなにタイプがいないし。

その後は何もなく眠りについた。
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蒼汰said
俺は、今日から柏木家のお嬢様
柏木稟とやらの執事をすることになった。
インターフォンをならすと、出てきたのは
稟だった。
「どうも。柏木稟様ですね?私は、今日からあなたの執事をさせていただきます。佐倉蒼汰と申します。よろしくお願いします。」

そう、挨拶した。
すると。
ん?なんか見つめてきてる。
案外可愛いな。
そう思ってると。
「あ!どうも!柏木稟です。よろしくお願いします!」
そう言ってペコッと礼をした。
俺は、そう。一目惚れとやらをしてしまった。
稟は、目がでかくて、髪はセミロング。
化粧はあんまりしてなくて、フワフワしてるイメージだった。

塾から帰って、俺はつい聞いてしまった。
「お嬢様」
「なに?」
「お嬢様は、彼氏とやらは居ないのですか?」
やべ。なんて事を聞いてんだ!俺!
「な、何でそんな事聞くのよ!」
そりゃそーだよな。1日もたってねーのに。
「フツーの女子高生はだいたい、彼氏が居るではありませんか。それに、お嬢様はそこそこ可愛いですし、居るのではないかと思ったもので。聞いてみました。もしかして居ないのですか?(笑)」