学校に着くと
「「おっはよー美紅っ♪」」
声をそろえて私に挨拶したのは
私「友美っ奈々!おはよ~♪」
小学校の頃からの親友である
五十嵐 友美(いがらし ともみ)
上林 奈々(かんばやし なな)
だった。
高校では、主に私とれいらと友美と奈々の
4人で一緒にいた。
友美「てかさ~美紅どんまいだよねっ」
私「え?何が?」
れいら「あっちゃー…美紅聞いてないんだね」
奈々「今日から2週間美紅は放課後に補習!」
私「え!な、何で?」
れいら「何でって…美紅は半年間
授業受けてないでしょ?」
確かに…半年間ほど“一生の恋バナ”という
恋愛番組に出演のため授業受けてないけど…
奈々「まあ、類くんも一緒だし…
美紅的には嬉しいかもね♪」
えっ…
私「待って!れいらは?」
れいら「残念ながら、成績優秀のため…
見逃されちゃった♡」
は、はあ!?

