自分の名前を呼ばれて顔を上げると、
さっきの男性が戻ってきた。
「咲菜ちゃん、本当にごめん!!!」
・・・え?
「ちゃんと
手続きも書類も何もかもあったのに、
あの副委員長の佐々木って奴が
すっかり咲菜ちゃんの
書類見落としてたんだ!
本当にごめんなさい!!」
いきなりの謝罪に少し困惑した。
そしてなぜかちゃん付までされて
尚困惑した。
・・要は、
誰かの書類と私の書類が
偶然重なってしまって
私の分が下に重なっていたので
思いっきり私の存在を
忘れ去られていたと。
「そ、そうだったんですか・・・(汗)」
なんだ、
お兄ちゃんが何か間違ってた
わけじゃないんだね・・
少しほっとした。
「今、先生たちの方でどのクラスに入れるか会議あってるからもしかしたら・・・」
ピンポンパンポン
アナウンス「えー、諸事情により入学式開催時間を予定より1時間遅らせていただきます。新入生及び生徒の皆さんは各自クラスへ待機をお願いいたします。」
『えーーー!!!??』
体育館らしき方角から生徒たちの声があがった。
「ま、まぁ咲菜ちゃん。
とりあえず俺についてきて、ね?」
「は、はい・・」
てくてくとついて行ってる最中、
この男性をまじまじと見てしまった。
だって・・
世で言う”イケメン”の部類に
絶対入ってそうな
整った風貌であったから。
髪の毛もほどよく伸ばされていて、
例えばそう、
うたプリーズに出てくる、
二十木和也だろうか・・・
かわいいお兄さんタイプな顔立ち。
ガラガラガガラ
「佐々木....お前ほんとドジ....」
「は、はい。 。ほんとにこの度は...」
「お、戸嶋帰ってきたか。
その子が例の春島咲菜ちゃん?」
あ、この人戸嶋先輩っていうんだ。
「はい。クラス分けの方は
どうなりましたか?」
「うん、くじ引きになっちゃったんだけど...」
先生らしき人達が
私を見つめてきたので、
「は、はいなんでございまするですか!?」
と....
明らかに
挙動不審な反応をしてしまった。
当然引かれた・・・と思ったけど。
『ぶwwww ぶふぉっwww』
「いろいろごちゃごちゃなってるwww」
「高1こんな可愛かったっけ??www」
先生たちはツボったようです・・・(汗)
もちろん戸島先輩も・・・(涙)
「で、で、wクラス分けの方を...ww」
「あww....そうそうw」
『スーゥ・・ハーァ・・・』
一斉に私以外の人が深呼吸するなんて
一瞬カオスだなって思ったのは内緒。
そして・・
「咲菜ちゃんのクラスは、A組ね(w」
戸島先輩が
若干笑いをこらえたような感じに
教えてくれました。
「んじゃま、1A行きますか!
あ、ひとりで行ける?
てか親は?」
「え、えーと親はその・・」
いろいろ頭が混乱してて
親の事聞かれて反応に困った時。
「戸島、あとは俺に任せといて~」
「あ、風島先生。
じゃあ俺クラスに戻りますね!」
風島先生と呼ばれた先生に挨拶して私に
「じゃあ後はその先生についていってね!」
と残して戸嶋先輩は自分の教室に帰って行った。
「じゃあ風島先生、あとはよろしくお願いしますね。私たちも持ち場に戻りますから。あっ、入学式の時間は・・」
「20分後、わかってますよw」
ほかの先生方も持ち場に戻られた。
残された私はまだ頭が混乱していて
どうすればいいのか分からず・・
「こ、これからどうすれば」
「これからどうするって...
1-A行くんだよ。
・・春島おもしろい奴だな(笑)」
で、ですよねー。
面白いかどうかはその認めませんが。
さっきの男性が戻ってきた。
「咲菜ちゃん、本当にごめん!!!」
・・・え?
「ちゃんと
手続きも書類も何もかもあったのに、
あの副委員長の佐々木って奴が
すっかり咲菜ちゃんの
書類見落としてたんだ!
本当にごめんなさい!!」
いきなりの謝罪に少し困惑した。
そしてなぜかちゃん付までされて
尚困惑した。
・・要は、
誰かの書類と私の書類が
偶然重なってしまって
私の分が下に重なっていたので
思いっきり私の存在を
忘れ去られていたと。
「そ、そうだったんですか・・・(汗)」
なんだ、
お兄ちゃんが何か間違ってた
わけじゃないんだね・・
少しほっとした。
「今、先生たちの方でどのクラスに入れるか会議あってるからもしかしたら・・・」
ピンポンパンポン
アナウンス「えー、諸事情により入学式開催時間を予定より1時間遅らせていただきます。新入生及び生徒の皆さんは各自クラスへ待機をお願いいたします。」
『えーーー!!!??』
体育館らしき方角から生徒たちの声があがった。
「ま、まぁ咲菜ちゃん。
とりあえず俺についてきて、ね?」
「は、はい・・」
てくてくとついて行ってる最中、
この男性をまじまじと見てしまった。
だって・・
世で言う”イケメン”の部類に
絶対入ってそうな
整った風貌であったから。
髪の毛もほどよく伸ばされていて、
例えばそう、
うたプリーズに出てくる、
二十木和也だろうか・・・
かわいいお兄さんタイプな顔立ち。
ガラガラガガラ
「佐々木....お前ほんとドジ....」
「は、はい。 。ほんとにこの度は...」
「お、戸嶋帰ってきたか。
その子が例の春島咲菜ちゃん?」
あ、この人戸嶋先輩っていうんだ。
「はい。クラス分けの方は
どうなりましたか?」
「うん、くじ引きになっちゃったんだけど...」
先生らしき人達が
私を見つめてきたので、
「は、はいなんでございまするですか!?」
と....
明らかに
挙動不審な反応をしてしまった。
当然引かれた・・・と思ったけど。
『ぶwwww ぶふぉっwww』
「いろいろごちゃごちゃなってるwww」
「高1こんな可愛かったっけ??www」
先生たちはツボったようです・・・(汗)
もちろん戸島先輩も・・・(涙)
「で、で、wクラス分けの方を...ww」
「あww....そうそうw」
『スーゥ・・ハーァ・・・』
一斉に私以外の人が深呼吸するなんて
一瞬カオスだなって思ったのは内緒。
そして・・
「咲菜ちゃんのクラスは、A組ね(w」
戸島先輩が
若干笑いをこらえたような感じに
教えてくれました。
「んじゃま、1A行きますか!
あ、ひとりで行ける?
てか親は?」
「え、えーと親はその・・」
いろいろ頭が混乱してて
親の事聞かれて反応に困った時。
「戸島、あとは俺に任せといて~」
「あ、風島先生。
じゃあ俺クラスに戻りますね!」
風島先生と呼ばれた先生に挨拶して私に
「じゃあ後はその先生についていってね!」
と残して戸嶋先輩は自分の教室に帰って行った。
「じゃあ風島先生、あとはよろしくお願いしますね。私たちも持ち場に戻りますから。あっ、入学式の時間は・・」
「20分後、わかってますよw」
ほかの先生方も持ち場に戻られた。
残された私はまだ頭が混乱していて
どうすればいいのか分からず・・
「こ、これからどうすれば」
「これからどうするって...
1-A行くんだよ。
・・春島おもしろい奴だな(笑)」
で、ですよねー。
面白いかどうかはその認めませんが。

