Side*戸島先輩*
戸島斗己也。
梅桐高等学校の3年生。
今日は入学式だ。
今年の1年生、
ヤバイぐらい気に入った子がいる。
俺はWelcome委員会の委員長として
クラス分け表を見てる、
新1年生の子達を見守ってた。
徐々に皆各自教室へ行き、
俺もそろそろ、自分の仕事に戻ることにした時、。
すごいあたふたしてる女の子を見つけた。
第一印象は、何かこう、とても可愛かった。
って、俺は変態か!!
まあ、それでいつまでたっても教室へ行かないからおかしいなって思った。
声をかけてみることにした。
「君、どうしたの?」
そしたら相当焦ってたのか
「そs、そ、その、私の名前が!!
無いみたいなんですけど!!・・・(涙)」
半泣きしながら言ってきた。
ちょっとぽかんとしてしまいそうになったが....
これは、ちょっとやばくね、
「え、え、まじか。
えーと、佐々木!お前確か名簿記入係だったろ?」
佐々木のやつ、もしや。
ーーーーーーーーーーーーー。
ああああああああ、何やってんだ。
俺は急いで彼女、春島咲菜ちゃんの元へ駆けつけた。
はあ、なんという失態。
もう最悪。
ーーーーーーーーーーーーーー
まあそんな感じで咲菜ちゃんと出会ったわけだけど、彼女すごい面白いんだよね。どうやらキョドると発言がおかしくなるらしい。
にしても、
可愛すぎだろ...
なんというか、
清楚系な感じでふわふわしてて、
肌が透き通ってて、スラッとスリムな体型。
目がくりくりしてて、ほんのり赤みがさした頬。ぷっくりした唇....
芸能人でいうと堀北真希みたいな…
って、俺はさっきから変態か!!!!
いやー、でも
可愛すぎだろ...。
気に入った子は、もうとことん大事にする。
色々守ってあげなきゃな。
戸島斗己也。
梅桐高等学校の3年生。
今日は入学式だ。
今年の1年生、
ヤバイぐらい気に入った子がいる。
俺はWelcome委員会の委員長として
クラス分け表を見てる、
新1年生の子達を見守ってた。
徐々に皆各自教室へ行き、
俺もそろそろ、自分の仕事に戻ることにした時、。
すごいあたふたしてる女の子を見つけた。
第一印象は、何かこう、とても可愛かった。
って、俺は変態か!!
まあ、それでいつまでたっても教室へ行かないからおかしいなって思った。
声をかけてみることにした。
「君、どうしたの?」
そしたら相当焦ってたのか
「そs、そ、その、私の名前が!!
無いみたいなんですけど!!・・・(涙)」
半泣きしながら言ってきた。
ちょっとぽかんとしてしまいそうになったが....
これは、ちょっとやばくね、
「え、え、まじか。
えーと、佐々木!お前確か名簿記入係だったろ?」
佐々木のやつ、もしや。
ーーーーーーーーーーーーー。
ああああああああ、何やってんだ。
俺は急いで彼女、春島咲菜ちゃんの元へ駆けつけた。
はあ、なんという失態。
もう最悪。
ーーーーーーーーーーーーーー
まあそんな感じで咲菜ちゃんと出会ったわけだけど、彼女すごい面白いんだよね。どうやらキョドると発言がおかしくなるらしい。
にしても、
可愛すぎだろ...
なんというか、
清楚系な感じでふわふわしてて、
肌が透き通ってて、スラッとスリムな体型。
目がくりくりしてて、ほんのり赤みがさした頬。ぷっくりした唇....
芸能人でいうと堀北真希みたいな…
って、俺はさっきから変態か!!!!
いやー、でも
可愛すぎだろ...。
気に入った子は、もうとことん大事にする。
色々守ってあげなきゃな。

