「そんなこと...ないのだ」
「なんかあったんでしょ?
隠さないでよ...」
「......っ」
気まずそうにうつむいた
「奏多くん、相談があるのだ...」
柴本さんが俺の右腕を引っ張って
屋上へと移動した
「なんかあったんでしょ?
隠さないでよ...」
「......っ」
気まずそうにうつむいた
「奏多くん、相談があるのだ...」
柴本さんが俺の右腕を引っ張って
屋上へと移動した

