そんな瑠衣と一緒に、教室へ向かった。 「うわっカッコいいよね…」 「本当だ……今年度の一番のイケメンだよ!」 「もしかして新入生代表の言葉を言ってた人じゃない?!」 瑠衣が通るたびに、女の子の視線は瑠衣にいってしまう。 幼馴染だから、瑠衣がモテることは嬉しい。 瑠衣は運動神経も良くて、頭も結構良くて、性格も優しい。 ーー私の自慢なんだ。 私たちは教室に着くと、出席番号順の自分の席に座った。 “相川 ” と “城崎” 瑠衣の席とは近くも遠くもない距離。