「今日は荷物を取りに来たの。 そのついでに晩ゴハンを作ろうかと・・・・・・・。 すぐ帰るから」 藍が優貴を諭す様に、困った顔で笑った。 「食ってけよ、藍。 3人で食おうよ」 優貴が藍を嫌ってるのは分かる。 でも、もう結婚もなくなったのだから、嫌う理由がないハズなのに。 優貴には悪いけど、今日だけは自分の気持ちを優先する。 「・・・・・・・・・・でも・・「食おうよ」 戸惑う藍に、自分のワガママを押し付ける。 だって、少しでも長く藍と一緒に居たいんだ。