ずっと、好きでいる。











-----------------朝はいつも通りやってきて、優貴も昨日と同じ時間に登校。







オレと藍も、普段どおり出勤。







・・・・・・・・・・落ち着かない。 優貴の事が心配で、シゴトが手につかない。







それは藍も一緒、いつもなら引き出しにしまっている携帯を、デスクの上に置いたままパソコンを叩いていた。







だから、オレもすぐ手に取れる位置に携帯をセット。






チラチラと携帯を気にしながらシゴトを片付けていると







デスクの上で携帯が震えた。






藍からの転送だった。