「選ばれた君だから、

きっと出来るでしょう。

私は、天より君の勇士を見守っています。」


そう言うと


再び眩しい閃光が放たれ

目をギュッと閉じた。


そして、次に目を開けた時

僕は、暗闇の中にいた。