そして、前作を書いていて是非anotherstoryで書きたいと思っていた
朝太と君太の喧嘩が書けて良かったです。
仲の良い2人が喧嘩するシーンが見たいなぁと思いましたので書かせていただきました。
大好きなお兄様に向けて色々心無いことを言った君太くんが、
帰りに車の中で気づかぬうちに涙するというのは、君太くんの素直な心を現したつもりでした。
読者様にも、君太くんのことを気にいってくれると良いなと思います。
そしてまた今回も千海と書いて“ちう”と読む難しい名前を書いてしまいすみませんでした。
ちうと書いても出てきませんので、ちうみと書いてあげてください。
私もそう書いておりました。
ちーちゃんと花鈴のことも書けて良かったです。
最後の方ちーちゃんが花鈴の誘拐事件について南香央さんに言うシーンは、
2人の仲の良さを表しています。