プリンセス×プリンス~anotherstory~





 桜田芸能事務所に着いた俺・煌・近藤さんは第一楽屋へ向かう。



 俺は『CHANGE』に復帰してから、あの最上階にあった楽屋を手放した。



 現在あそこは壊され、新しく楽屋を増やしているところだ。



 あの楽屋は広いから、壊せば一気にここの楽屋数は増える。




「おはようございま~す」


「はよ~っす」



「おはよう君太、煌」



 明人さんがいつも通り俺と煌の頭をなでる。



「また明人は。凝りませんね」



 真樹人さんは呆れているけど、どこか楽しそうだ。



「何ぃ~?おいらも混ぜてぇ~!」



 キノコさんは相変わらずのマイペース。




「早く着替えてね2人とも。
練習の時間なくなるから」


「はーい!」



「君太早いんだよなぁ・・・」



「煌が遅いだけだよっ!」