・・・なにしてんだろ、俺は。 ソファーに寝ころび、天井を見上げる。 この感覚・・・前もしたな。 お兄様と一緒に、繁華街とかをぶらぶらしていた時に。 「・・・懐かしぃや」 そぅ、ぁの時は、ぃつも笑ってぃたっけ。 まるで狂ったように、笑ぃ続けてぃたっけ。 ぁの時からかもしれなぃな。 ぉれがぉんな嫌ぃになったのは。 ぃつわりの自分を作るよぅになったのは。 消ぇ去ってしまぃたい、ぉれの過去。 まぇに進もぅとしなぃ、そのりゆぅ。