涙 〜初めての信頼できる関係〜

やっと終わってリビングにいくと

「あれ?美羽?」

「あ!夢結〜」

美羽がいました

「え?バイクの人といるんじゃなかったの?」

「歩くんのこと?
今さっきまでいたんだけど用ができたみたいでここにきたの」

いったい何の用ができたんだ…

多分ヤンキーのことについての話し合いだと思うけど

「それより夢結!
聞きたいことがあるんだけど!

部屋に一緒にいた超イケメンの男の子って誰!」

そんなキラキラした瞳でいわれても…

いとこだけど作戦的に彼氏ということにしないとね

「私の…彼氏」

「はあああ⁉︎」

そんなに驚くことなの?

「彼氏いないっていってたじゃん!

ウソついてたの⁉︎」

…そこ?
まあ確かにいってたような気がする

私も対抗しよう

「最近…できたんだ
あっちが告ってきて私も好きで…付き合うことになったんだ/////」

我ながら芝居うまい

まさに恋するツンデレ乙女って感じだ

「初めて聞いたんだけど!

彼氏出来たなら早く言ってよ〜

それよりデレの部分でた!感激!」

ほら騙せてるでしょ

「ツンデレじゃない」
「あ、ツンに戻った」

戻ってない

もとからツンの方しかない