涙 〜初めての信頼できる関係〜

それから少したって…

ある学校の前にたどりついた

「ふう…ありがとう陽斗」

すると陽斗がニッコリと笑った

「 ただ働きとは言わねーよな?」

はい?
なんか両腕をがっしりと掴まれた

「どうせ追われてるから学校行けないし家にも帰れねーよな?」

「え?まあそうなるね」

そういえば逃げる事ばかり考えていたからそんなこと考えてなかった

「だからさ
学校でめんどくさいことになっていることあるから手伝って★
あ、もちろん住むところは確保しとくから」

…はい?
まあ住むところないしな…

「別にいいよ」

「よし!じゃあ教室行くぞ!」

え?なんで教室に行かないといけないの?

「前いっただろう
あれだよあれ」

あれ?…ああ、あれか

「私をみせろのやつでしょ…

分かったわよ」

というと満足そうに笑って連れていかれた

その頃美羽は…こいつの友達らしき人と話していた