「ほら。」 ひょいっと渡した。 「わーい!ありがと~!龍ちゃん大好き~。」 "大好き"なんか言われると照れるじゃねえか。 こんなことで喜んでくれるならいくらでも取ってやるよ。 「次、どっかいきたいところは?」 「うーんとね…じゃぁ次は龍ちゃんが決めて!」 「俺?俺はねー…」 しばらく考えた。 そういえば今日は俺の家誰もいないんだよな。 「俺の家行く?」