「もうクリスマスもおわりだな~。」



「だね~。もっとたくさんクリスマスがあればいいのに!
さすがにそれはむりか。でも楽しかったよ~ありがとう!」



「俺も楽しかった。これから勉強とか忙しくなるけど、思い出いっぱい作ろうな。」





そういってほっぺにキスされた。




だからあたしも背伸びして、龍ちゃんのほっぺにキスをした。





「龍ちゃん、今度会えるのは初詣かな?楽しみにしておく!」




「だな。俺も楽しみにしとく。」





「じゃぁまたね~☆」