「待って。」 あたしは無視した。 「話があるんだけど。」 なんの話があるっていうの? 「ねえ、無視しないでよ。」 しつこいなあ、もう!! 「もうなに!?」 あたしは振り返った。 その瞬間 あたしの唇に何かが触れた気がした。