「中野!中本!早く来いよ〜。」 「先生呼んでんな。優衣行こ。」 「う、うん…。」 優衣って呼ばれるの、なんか慣れないんですけど…。 「じゃぁこれ。持ってってくれ。」 目の前にはたくさんの教科書。 2種類だけだけど、クラスの人数から考えると80冊以上はある。