「そうなの!?
だったら早く教えてくれればいいのに~。」


親友に言わなかったなんておかしいもんね。



「自慢できるくらいになっていったほうがいいかなーみたいに思って。
今思えば、もっと早くに言ってよかったのかも。」



「そうだよ~。
でも頑張ってね!応援してるよ☆
あ、今度描いた漫画見せてね。」




「うん。あんまりうまくないけどね。
夏菜の言いたいことは??」



なんかすっごい気になる。





「びっくりしないでね!?」




「うん!!」




きっとびっくりするけど。