君に弱いワタシ~イタズラなkiss~

よし。これで、いなくなったー…
安心して角を曲がると、目の前にはレンがいた。


「う…」


気まずい…



私とレンは、一応同じクラス。
クラスの中でも…いや、学校中で知らない人はいないというくらいのモテ男。



それもそのはず、
この学校の生徒会長で人当たりがよく、先生からの信頼もあつい。



そんな学校のスターが今、私の目の前に立って、私を見下ろしている。