幸福死亡保護事務局

いったいこの青年は何を言っているのかわからなかった。誰だってそうだろう。知らない人間が目の前に現れて急にあなたは24時間後に死にますなんて・・・

わたしは混乱しながらもゆっくりと話し始めた。

「君がなんの目的でわたしの所へ来たのかは知らないが老い先短い老人を馬鹿にするもんじゃないよ・・・すまないが帰ってくれ。」