「私は明日、あなたの前からいなくなるそうです。なので、あなたのためにメッセージを残します。まず、こちらの方に私の死因を聞いたらあなたが車に轢かれるのをかばってということで・・・あなたのことだからその事で自分を責めてしまうんじゃないかしら。でもね、勘違いしないで欲しいの。私は嬉しいわ。大好きな人を守って死ねるんですもの。こんなに幸せなことはないわ。それに、あなただって逆の立場だったら私のことをかばってくれるわ。ただ今回はこうなっちゃっただけ。気にしちゃダメよ。それと、私のことまだ好き?私はあなたがしわしわのおじいちゃんになっていたとしても愛しているわ。だからね、もしも、天国で会えたら、また一緒に海を見に行きましょうね。手を繋いで。」


