幸福死亡保護事務局

思ったよりも時間がかかった。

病院についた頃には朝の5時になっていた。

「あと4時間ちょっと」

どこかへ行こうか、それともこのまま静かに死ぬ時を待とうか。

しばらく考えてからタクシーを呼んだ。