【家】
《理来SIDE》
澪が食材を冷蔵庫に入れ終わるのを待ってる。
澪「先生…。どうかしましたか?」
理来「澪を待ってる。」
澪「終わりましたよ。」
理来「じゃあ、部屋行くか。」
澪「えっ?」
【澪の部屋】
澪「ここ、私の部屋ですよ。」
理来「知ってる。とりあえず座って。」
俺は、澪をベッドに座らせる。
澪「先生…?」
俺は、澪を後ろから抱きしめる。
フゥー
澪の耳に息をかける。
澪「きゃっ!」
澪は、耳が弱いから、耳をおさえようと手を上げるが、俺は、それをさせないでいる。
澪「先生…私が、耳弱いの知ってますよね?」
理来「知ってるよ。」
澪「じゃあ、なんで?」
理来「だって、昔みたいに呼んでくれなくなったんだもん。」
《理来SIDE》
澪が食材を冷蔵庫に入れ終わるのを待ってる。
澪「先生…。どうかしましたか?」
理来「澪を待ってる。」
澪「終わりましたよ。」
理来「じゃあ、部屋行くか。」
澪「えっ?」
【澪の部屋】
澪「ここ、私の部屋ですよ。」
理来「知ってる。とりあえず座って。」
俺は、澪をベッドに座らせる。
澪「先生…?」
俺は、澪を後ろから抱きしめる。
フゥー
澪の耳に息をかける。
澪「きゃっ!」
澪は、耳が弱いから、耳をおさえようと手を上げるが、俺は、それをさせないでいる。
澪「先生…私が、耳弱いの知ってますよね?」
理来「知ってるよ。」
澪「じゃあ、なんで?」
理来「だって、昔みたいに呼んでくれなくなったんだもん。」


