始めは、愛高が攻めてきた。 愛高の2番がボールを持っていて、島高の選手は2番の足の速さに驚いた。 島高バスケ部の中でも1番速い、速水瞬先輩でも追いつくことができなかった。 見事にジャンプシュートを決め、 61-60 愛高に1点を許してしまった。 「「瞬先輩ドンマイっ!」」 「「「島高頑張れーっ!!」」」 と、ベンチや応援席から聞こえた。 島高の選手たちは気合いを入れ直し、全員が団結してインターハイ出場のために頑張った。