第3クォーターが始まった。 ボールは島高のエース、日向先輩が持っていた。 日向先輩は相手をかわし、レイアップシュートを決めた。 応援席やベンチからは、 「「島高いいぞーっ!!」」 「日向先輩ナイスシュート!」 と、声がかかっていた。 56-60 島高が一歩リードしていた。 ボールは愛高の1番が持っていた。 蒼汰はブロックをしたが、少しだけ手が届かなかった。 59-60 愛高が1点差までせまってきた。