その後もどんどん勝ち進んでいき、いよいよ決勝戦。 相手は愛川高校。 あまり有名ではないが油断はできない。 あの4番は背が高いし、1番はスリーポイントシュートを決める確率が高い。 油断すれば負けてしまう。 誰もがそう思った。 「相手はあまり有名ではないが油断してはダメだ。心を一つにして頑張って来い!」 先生の言葉に蒼汰たちは、 「「「はいっ!」」」 と元気に返事し、コートに入っていった。 蒼汰や先輩たちの目は真剣だった。