「…でも、何にしたらいいか」 うーん… 何かいいものないかな… …………あ!! ふと見た先に見つけた看板。 これだ!! 「燈我くん!あれにしよ!!」 「は?え、ちょ…」 あたしはムリヤリ燈我くんを引っ張って店の中に連れ込んだ。