結界をといてすぐさま姫乃のところへとむかった 結愛「応竜、そこまでよ」 姫乃のまえにたった 「今さら来たところでおそい」 急にビュッと音を立てて私の頬をなにかがつたった 手で触ってみると血が… やばいっ! 周りにはさっきの風のような ものがビュッと音を立てて行き来している 突然のことにさけられることができず