~30分後~
和「ああぁぁぁぁ!!なんだよあれ!!
すげぇ怖かったっ!!!」
凌「別に怖くなんかなかったし!!」
李「怖すぎて気絶してたくせに何言ってんの~♪」
凌「はぁ!?ち、違うし!!」
凛「怖かった…。でも逢美ちゃんに抱きつけたからプラマイゼロよ!!」
逢「うぅ~、怖かったよ~。なんであんなの見ようとしちゃったの~?」
冬「よしよーしヽ(・∀・*)」
奈「ジー………」
実はみんなが怖がってる所をずっとムービーで撮っていた奈那。
奈「ユーチューブに載せよっかな…」
凌「やめろ!!」
奈「大丈夫よ。顔はちゃんと隠してあげる」
凌「そういう問題じゃねぇ!」
冬「よし、じゃあ最後にあと一つだけ見よっかーw」
和「まだやんの!!?」
逢「もうヤダー!!」
凛「えぇ!?…ハッ!あと一回逢美ちゃんに抱きつける!!?」
凌「…もうコイツらやだ…」
冬「準備おっけー!ポチッとな☆」
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和「……っ…」
凌「…な、泣いてないし!!」
凛「…グスッ……っ…」
逢「……ヒック……っ…」
奈「……また同じ人が泣いてるじゃない」
李「まぁ、ある意味泣ける動画だったけどねー」
冬「怖いやつ見たあとだと余計泣けるでしょ?」
逢「まさか、ホラーの後あーゆう動画が出るとは思わなくて…」
不意打ちだよあれは~。グスン(;´д⊂)
冬「とにかく!NGワードは検索しない方が
いいってことで!」
そういう事でしゅーりょー!!